【日文俚語分享】取らぬ狸の皮算用 (とらぬたぬきのかわざんよう)

日本語のことわざ !

捕らぬ狸の皮算用

【読み】

とらぬたぬきのかわざんよう

【意味】

捕らぬ狸の皮算用とは、手に入るかどうかもわからない不確かなものに期待をかけて、ああだこうだと計画をねることのたとえ。

【注釈】

まだタヌキも捕らえていないうちから、タヌキの皮を売って儲ける計算をすることから。

タヌキの皮は防寒着として、昔は高く売られていたらしい。

「算用」とは、金銭の額や物の数量を計算するという意味。

「捕らぬ」は、「取らぬ」「獲らぬ」とも書く。

【例文】

「来年のお年玉をあてにしてゲーム機を買うだなんて、獲らぬ狸の皮算用というものよ。まだもらってもいないのに」

多益課程

日本諺語(ことわざ)時間!

捕らぬ狸の皮算用(とらぬたぬきのかわざんよう)

【中文含意】

八字都還沒一撇,就在那計畫東計畫西的,打著如意算盤。

【諺語解說】

日文有一句諺語,從漢字上實在是很難猜出在講什麼,不過就其字面上的意思是表示:對還沒抓到手的狸貓,就開始在盤算著狸貓皮到時候要怎麼賣。一般在文章中出現時,大都用來表示事情的八字還沒有一撇,就開始在計畫這計畫那的。比較簡單的例子就是,買了一張樂透,還不知道會不會中獎,就開始計畫起到時候獎金要怎麼使用。這種情形,就可以稱之為『捕らぬ狸の皮算用』。

日語例句】

合格もしないうちに入社したらなんていうのは、取らぬ狸の皮算用もいいところだ。

(還沒被錄用就盤算起進公司後的事情,如意算盤打的也早了點吧!)

【同義日語

捕らぬ狸の皮算用;皮算用

Photo by Gary Bendig on Unsplash

新春萬元補助金
官網更新中....

不領取
倒數33分鐘.....
Powered by